商品説明商品名 ジャポニスム限定300部非売品ピエール・ロチ『老いた配偶者の歌』 光沢が美しい局紙/コンケ書店1899年刊 商品説明ピエール・ロチ『老いた配偶者の歌』パリ;コンケ書店、1899年刊短編集Le Livre de la pitie et de la mort 『死と憐れみの書』(1891)所収の1篇を、愛書家向けの出版で知られるレオン・コンケ(1848-1897) が独立させて刊行したもの。長崎の夫婦の話です。300部限定非売品です。こちらのコピーは宛名が消されています。繊維が長く、独特の光沢がある局紙が使われています。フランス人画家アンリ・ソム(1844-1907)原画のテキスト内水彩画17点入り。彩色はポショワールか手彩色だと思われます。状態は美本です。アンリ・ソム(Henry Somm、本名:フランソワ・クレマン・ソミエ:Franois Clment Sommier、 1844年 - 1907年3月14日)はフランスの画家、イラストレーターである。セーヌ=マリティーム県のルーアンで生まれた。ルーアンの市立絵画学校(cole Municipale de Dessin)でギュスターヴ・モラン(Gustave Morin)に学んだ。1860年代になってパリに出て、印象派の画家たちのなかで活動した。アンリ・ソムの名前で書籍や雑誌の挿絵を描いた。ソムが挿絵を描いた雑誌には「ル・シャ・ノワール」、「 La Charge」、「La Cravache」、「La Chronique parisienne」、「High Life」、「Frou-Frou」、「Le Rire」などがある。リモージュの磁器メーカー、アビランド社(Haviland & Co)の磁器デザインや絵葉書などの原画も描いた。1885年にキャバレー、ル・シャ・ノワールの影絵芝居の脚本「La Berline de l’migr, ou Jamais trop tard pour bien faire」も書いて上演した[1].。印象派のスタイルや、象徴主義のスタイルや日本趣味など様々なスタイルの水彩画なども描いた。モンマルトルに住みロートレックやエドガー・ドガの友人だった。ドガに誘われて1879年の印象派展に出展した。(wiki)本のサイズは写真では把握しずらいので、一緒に写している蛍光ペンとの比較においてご判断くださいませ。当方が出品しております革装本はすべて、内外の図書館で採用されている処方(Brecknel Turner Saddle Soap、Klucel G、Talas Leather Dressing、SC6000等)でメンテナンスされておりますので、特別なお手入れなしでもしばらくご入手時の状態をお楽しみいただけます。 書名:La Chanson des vieux epoux著者:Pierre Loti /Henry Somm出版社:Paris, Librairie L. Conquet出版年:1899言語:フランス語ページ数:38p.サイズ:15.5x11cm状態:商品説明を御覧くださいコメントYAHOO!オークションに複数出品中です。マイ・オークションを御覧ください。また、ほぼ毎週、珍しい洋古書(挿絵本、日本関連書、医学書、建築書、旅行記、科学書、署名本等)、インテリアにも使える美しい本を海外の相場より割安で出品しております。この分野にご関心がおありでしたら、是非「新着出品のお知らせ登録」にご登録くださいますよう、お願い申し上げます。商品は一通り目を通し、コンディションの説明を記載してありますが、見落とし等あるかもしれません。また、多少のヤケやイタミは刊行年相応の古本 ということでご了承ください。商品到着後1週間以内であれば、理由の如何を問わず返品可です。往復送料は落札者様にご負担いただき、落札額から落札システム利用料を差し引いた額をご指定の口座に返金いたします。発送方法クリックポスト(追跡可・補償なし・緩衝材なし)レターパックプラス(追跡可・補償なし・緩衝材あり)ゆうパックおてがる配送60サイズ(追跡可・補償あり・緩衝材あり)複数ご落札の場合、同梱いたしますので、送料がお得になります。是非ご検討ください。