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【お仕立て付き】着物 帯 五味桂子氏 江戸紅型作家 創作 江戸紅型 九寸名古屋帯 日本の絹 あすかや [商品番号9nobi1535]

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【お仕立て付き】着物 帯 五味桂子氏 江戸紅型作家 創作 江戸紅型 九寸名古屋帯 日本の絹 あすかや [商品番号9nobi1535]

オプションは下記商品ページよりご購入下さい⇒ 【未仕立て】名古屋帯 パールトーン加工現在、日本で唯一の江戸紅型作家として活躍している五味桂子氏の名古屋帯のご紹介です。節が特徴である肉厚のある紬地に江戸紅型のお色を活かした名古屋帯。紅型は顔料を使って染める為、色に重みがあり色が褪せません。江戸紅型の特徴であるお柄は、琉球紅型の大きく大胆な柄と違い、江戸紅型は小紋柄です。細かい柄の型を切る作業は大変な熟練と高度な技術を必要とします。江戸紅型柄を見事に表現し、江戸紅型に必ず使われる色の金茶と鼠色を素晴らしい構図で描きました。お太鼓の横から見える返り部分と、たれ先のお色はなんとも言えないあったかいお色です。そのお色とマッチする、山の風景と題して使われた金茶色にオレンジ色、黄色、緑、紺色と、鼠色。はっきりしたお色には重みがあり美しい発色を奏でます。山々に藁、水車をなどを彷彿させる良き古き日本の風景を江戸紅型にのせており、幾重にもお色を重ね、まるで万華鏡を覗いてるかのような独特な世界観を感じます。江戸紅型に必ず使われる色が、金茶と鼠です。金茶:沖縄では黄色は高貴な色とされ、琉球紅型を代表する色。   江戸紅型では灰色がかった黄色を使う。鼠:江戸では「四十八茶百鼠」と言われ、百種類の鼠色があるといわれた。  江戸好みを代表する色。江戸紅型作家 五味桂子 略歴1948年 富山県生まれ1969年 女子美術大学卒業1980年 (株)東京紅型工房に入り、紅型の修行を積む1989年 現在の工房に移り、独自の作品を発表する現在、日本で唯一の江戸紅型作家として活躍。中小企業長官をはじめ、受賞多数。

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